文系・未経験が電験三種に合格する勉強法|実体験から分かった最短ルート
「文系だし、電気の知識もゼロ」
「数学が苦手だから無理そう」
電験三種に興味はあっても、
こうした理由で最初から諦めてしまう人は少なくありません。
実際、私自身も
普通科文系・高卒・電気知識ゼロからのスタートでした。
数学も分数計算すら怪しい状態で、
「本当に合格できるのか?」という不安しかありませんでした。
それでも結果的に、
電験三種に合格し、その後二種まで取得することができました。
この記事では、
文系・未経験だった私の実体験をもとに、
- 文系でも合格できた理由
- つまずきやすいポイント
- 遠回りしない勉強手順
を、これから電験三種を目指す方向けにまとめています。
文系・未経験でも電験三種に合格できる理由
結論から言うと、
電験三種は 文系でも正しい順番で勉強すれば十分合格可能 です。
理由はシンプルで、
- 電験に必要な数学は「限定的」
- 出題範囲がはっきりしている
- 暗記より「慣れ」が重要な試験
だからです。
逆に、
何から手をつければいいか分からないまま勉強を始めると、
文系・未経験ほど挫折しやすくなります。
文系・未経験でも電験三種に合格できる?結論と実体験
文系がつまずく壁① 電気数学

電験三種に必要な数学レベル
電験三種に必要な数学は、
大学数学や高度な計算ではありません。
具体的には次の内容です。
- 四則演算(足し算・引き算・掛け算・割り算)
- 分数計算
- 平方根(√)
- 簡単な方程式
- 三角関数(sin・cos・tan)
文系を選択していても、
どこかで一度は学習している内容ばかりです。
私自身も
「こんなの習った気がする」程度の知識でしたが、
計算にはすぐ慣れました。
電気数学が難しく感じる本当の理由
文系・初心者が数学でつまずく理由は、
難しいからではなく、何を勉強すればいいか分からないからです。
学生時代の数学の教科書を開いても、
- どの単元が必要なのか分からない
- 電験と関係あるのか判断できない
この状態では、挫折して当然です。
電験三種に必要な数学は ピンポイント です。
必要な部分だけ復習し、
すぐ理論の計算問題に使うことで身についていきます。
文系におすすめの電気数学対策
私は学習開始時、
分数計算すら自信がありませんでした。
ただし電験では、
- 電卓を使う
- 同じ計算パターンが何度も出る
ため、
「計算が得意になる必要」はありません。
重要なのは、
苦手意識を持たずに 電験に特化した数学だけを学ぶこと です。
文系がつまずく壁② 学習の継続

電験三種は、
一気に詰め込んで合格できる試験ではありません。
重要なのは、
1回の勉強時間より「継続できるかどうか」 です。
勉強時間より「勉強期間」を意識する
例えば、
- 週末に6時間まとめて勉強
よりも - 平日30分×2~3回を5日続ける
この方が、
確実に理解も定着も進みます。
私自身、
1回の勉強は10分〜15分程度でした。
通勤時間やちょっとしたスキマ時間を使い、
「毎日触れる」ことを最優先にしました。
文系が挫折しにくい勉強の考え方
- いきなり長時間勉強しない
- 完璧に理解しようとしない
- 少しでもやったらOKにする
この考え方に切り替えたことで、
勉強を続けるハードルが一気に下がりました。
文系・未経験が合格するための勉強手順

ここからが一番重要です。
手順① 電気数学を先に固める
→ 必要最低限でOK
→ 完璧を目指さない
手順② 理論科目を中心に学習
→ 計算問題に慣れる
→ 動画や解説で理解を優先
手順③ 過去問題で「出方」に慣れる
→ 解けなくてもOK
→ 解説を見て理解する
手順④ スキマ時間を前提に学習計画を組む
→ 通勤電車、待ち時間などすべて学習にあてる
→ 継続が最優先
→家に帰ってからは過去問1問程度や演習問題のみ
独学と通信講座、文系に向いているのは?

文系・未経験の場合、
独学:安いが迷いやすい
- 何からはじめればいい?
- どこまで勉強すればいいのか?
- 深入りし過ぎてしまう
通信講座:初期費用はかかるが迷わない
- 得点源を確実におさえたカリキュラム
- 基礎を分かりやすく、しっかり解説してくれる
- 知識定着や応用がきいて得点力UPに繋がりやすい
という違いがあります。
特に、
- 電気数学でつまずきやすい
- 勉強の順番が分からない
という人には、
最初から通信講座を使う方が結果的に早い と感じました。
文系・未経験の場合、独学と通信講座のどちらが合うのかは非常に重要です。
詳しくは「電験三種は独学と通信講座どっちがいい?」の記事で比較しています。
文系が通信講座を選ぶなら重視すべきポイント

- 電気数学のフォローが手厚い
- 動画が短く、スキマ時間で見られる
- 勉強の順番が整理されている
この条件を満たしていないと、
通信講座でも挫折します。
私が実際に使った講座については、
別記事で詳しくレビューしています。
👉 SAT電験三種の実体験レビューはこちら
▶【徹底レビュー】SAT電験三種を文系が使って合格|口コミは本当か?費用対効果を正直検証
文系・未経験が電験三種合格までにかかった期間
私の場合、
電験三種の合格まで 約2年 かかりました。
ただし、
- 最初から効率的な勉強手順
- スキマ時間前提の学習
ができていれば、
1年半合格も十分可能だったと感じています。
理由は電験2種と並行して学習したためです。
後半1年は法規と機械に加えて2種の学習に取り組み、学力を加速しています。
しかし、何事も自分のペースが大事です。
20代、30代の内に取得できれば重宝します。
自身が走り切れるペースで臨めるように学習計画を立てていきましょう。
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まとめ|文系でも正しい順番なら合格できる
- 文系・未経験でも電験三種は合格可能
- つまずく壁は「数学」と「継続」
- 勉強時間より勉強期間を意識
- 迷わない仕組みを作ることが重要
電験三種は、
正しい順番で進めれば再現性の高い資格です。
もし、
- 何から始めればいいか分からない
- 独学で不安がある
と感じているなら、
合格までの流れを一度整理しておくことをおすすめします。
👉 合格までの全体像は
合格ロードマップ記事でまとめています。
👉 教材選びで迷っている方は
通信講座レビュー記事も参考にしてください。
